📷 Stan Shebs · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
アデリーペンギンPygoscelis adeliae
推定生息数(野生):推定 約1,000万羽以上(2014センサス) → 横ばい
目を縁取る白いリングが愛らしい、南極大陸を象徴するペンギン。氷上に石を積んで巣を作り、数十万羽の大コロニーで子育てをする。
📏 大きさ
全長約70cm
⚖️ 体重
約3.8〜6kg
🍖 食性
オキアミ・小魚
⏳ 寿命
野生で約10〜20年
🌿 生態
南極の初夏10月、繁殖地に集まったアデリーペンギンは小石を積んで火山形の巣を作るが、巣材の小石は貴重で奪い合いになる。まずオスが抱卵し、約35日で孵化。ヒナは産毛に包まれクレイシュと呼ばれる集団を作り、親は鳴き声で我が子を見分けて給餌する。天敵はヒョウアザラシやシャチ、卵やヒナを狙うオオトウゾクカモメなど。
👤 人との関わり
1951年、南氷洋で捕鯨中の第二天洋丸がクジラの上にいた1羽を捕獲し、冷凍庫で飼育して日本へ持ち込み、翌年上野動物園に寄贈された。1995年には名古屋港水族館が日本初の飼育下繁殖に成功。近年は地球温暖化や観光・研究による攪乱、漁業との餌の競合が懸念されている。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている4地域)
🇦🇶 南極大陸🇦🇺 オーストラリア🇳🇿 ニュージーランド🇦🇷 アルゼンチン
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 197,745 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1840年〜2026年(112年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇦🇶 南極大陸 196,777 / 🇦🇺 オーストラリア 105 / 🇿🇿 不明・公海など 69 / 🇬🇸 GS 43 / 🇦🇷 アルゼンチン 24 |
| 記録のある国・地域 | 20 |
| 記録の種類 | 機械による観測 171,157 / 人による観察 21,937 / 文献 2,075 |
記録が最も多い月は 1月(86,698件)
123456789101112
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗