Faunaut いきもの分布アトラス
アメリカウシガエルの写真

📷 Carl D. Howe · CC BY-SA 2.5(Wikimedia Commons)

アメリカウシガエルLithobates catesbeianus

🧬 両生類・アカガエル科🪷 湿地軽度懸念(LC)

推定生息数(野生):推定 データ不足 → 横ばい

北米原産の大型カエル。低い鳴き声と旺盛な食欲で知られ、世界各地に移入され侵略的外来種として在来生態系に影響を与えている。

📏 大きさ
9-15cm
⚖️ 体重
約500g
🍖 食性
昆虫・小動物・他のカエル
⏳ 寿命
約7-9年

🌿 生態

夜行性で警戒心が強く、日中は水面から目鼻だけ出して物陰に潜む。ウシに似た「ブオー」という声は数キロ先まで届く。肉食で口に入るものは何でも襲い、時にはタガメやゲンゴロウさえ食べる。幼生のまま越冬し、翌夏に変態。サギやヘビ、ブラックバスなどが天敵となる。

👤 人との関わり

「食用ガエル」の別名を持ち、後ろ足を食べる。日本へは1918年に渡瀬庄三郎が食用として輸入したのが最初で、養殖の餌としてアメリカザリガニも持ち込まれた。味はササミに似るが食習慣は根付かず、逃げ出した個体が各地に定着。在来種を脅かす外来種として、2006年に特定外来生物へ指定された。

🍴 調理法・味

皮をむいた後ろ足を食べ、味は鶏のササミに似る。脂がほとんど無く、炒め物やフライが定番。1926年の養殖書は刺身・照り焼き・吸い物も勧め、初期のカレーの具にも推奨された。

※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている3地域)

🇺🇸 アメリカ🇨🇦 カナダ🇲🇽 メキシコ

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 172,846 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1829年〜2026年(167年ぶん)
記録が多い国🇺🇸 アメリカ合衆国 115,796 / 🇧🇪 ベルギー 22,422 / 🇨🇦 カナダ 20,182 / 🇰🇷 大韓民国 4,026 / 🇫🇷 フランス 3,328
記録のある国・地域39
記録の種類人による観察 129,069 / 標本 33,739 / その他 6,830

記録が最も多い月は 6月(29,943件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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