Faunaut いきもの分布アトラス
アルガリの写真

📷 James Eaton · CC0(Wikimedia Commons)

アルガリOvis ammon

🧬 哺乳類・ウシ科🏔️ 高山準絶滅危惧(NT)

推定生息数(野生):推定 データ不足 – 不明

中央アジアの高地にすむ世界最大の野生ヒツジ。オスの渦巻く角は1m近くに達し、開けた山岳草原を群れで移動する。

🛡 おもな脅威と保全(準絶滅危惧・NT)

開発による生息地の改変気候変動

保全:IUCNで状況を見る ↗ / 保全活動・団体を調べる ↗

📏 大きさ
体長1.2〜2.0m
⚖️ 体重
60〜180kg
🍖 食性
草・草本
⏳ 寿命
約10〜13年

🌿 生態

オスだけの3〜5頭の群れと、メスと幼獣の群れに分かれて暮らし、繁殖期には10〜15頭の群れをつくる。視覚が鋭く、2〜3キロ先の人間や食肉類も見つける。植物食で夏は草、冬は枯れ草やコケ、地衣類を食べる。天敵はタイリクオオカミやユキヒョウで、幼獣はイヌワシなどにも狙われる。

👤 人との関わり

野火による生息地の破壊、角目的の乱獲、家畜との放牧競合などで生息数は激減し、1997年には8万頭以下と推定された。ヒマラヤアルガリやカラタウアルガリといった亜種は、ワシントン条約附属書Iに掲載されている。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている6地域)

🇲🇳 モンゴル🇨🇳 中国🇰🇿 カザフスタン🇷🇺 ロシア🇰🇬 キルギス🇹🇯 タジキスタン

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 2,946 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1859年〜2026年(120年ぶん)
記録が多い国🇫🇷 フランス 767 / 🇩🇪 ドイツ 533 / 🇷🇺 ロシア 294 / 🇨🇳 中華人民共和国 220 / 🇲🇳 モンゴル国 186
記録のある国・地域33
記録の種類人による観察 1,920 / 標本 891 / 試料 82

記録が最も多い月は 5月(261件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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