Faunaut いきもの分布アトラス
イチョウの写真

📷 EecherplazGinkgo06.jpg: Cayambe derivative work: Ginkgotree (talk) · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)

イチョウGinkgo biloba

🧬 植物・イチョウ科🌲 森林絶滅危惧(EN)

推定生息数(野生):推定 データ不足 – 不明

扇形の葉を持つ「生きた化石」で、近縁種のない一属一種。秋に黄葉し、街路樹や寺社の御神木として広く植えられる。

🛡 おもな脅威と保全(絶滅危惧・EN)

森林伐採による生息地の破壊気候変動

保全:IUCNで状況を見る ↗ / 保全活動・団体を調べる ↗

📏 大きさ
樹高20〜35m
⚖️ 体重
—
🍖 食性
光合成
⏳ 寿命
1000年以上

🌿 生態

世界最古の現生樹種の一つで「生きている化石」と呼ばれる裸子植物の落葉高木。受精のしくみは特異で、シダ類やコケ類のように動く精子が卵へ泳いでいって受精する。雌雄異株で花粉は風により遠くまで飛び、9〜10月頃に成熟した精子のうち1個だけが造卵器へ入って受精が完了する。

👤 人との関わり

火や大気汚染、病害虫に強く、街路樹や寺社の植栽樹として重用され、樹齢数百年の大木もある。種子の仁ギンナンは秋の味覚だが、生でも加熱でも有毒になりうるため大人1日10個・子ども5個までが目安。古木の気根にふれると乳の出がよくなるという「乳イチョウ」の伝承も各地に伝わる。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている3地域)

🇨🇳 中国🇯🇵 日本🇰🇷 韓国

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 64,546 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1600年〜2026年(181年ぶん)
記録が多い国🇺🇸 アメリカ合衆国 52,774 / 🇩🇪 ドイツ 4,443 / 🇬🇧 イギリス 1,181 / 🇰🇷 大韓民国 1,060 / 🇨🇳 中華人民共和国 794
記録のある国・地域66
記録の種類人による観察 55,458 / 標本 4,558 / 生体 3,803

記録が最も多い月は 10月(4,992件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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