Faunaut いきもの分布アトラス
ウミイグアナの写真

📷 RAF-YYC · CC BY-SA 2.0(Wikimedia Commons)

ウミイグアナAmblyrhynchus cristatus

🧬 爬虫類・イグアナ科🌊 海危急(VU)

推定生息数(野生):約20万〜30万頭(2020 IUCN) – 不明

海に潜って藻を食べる世界唯一の海生トカゲ。ガラパゴス固有。

🛡 おもな脅威と保全(危急・VU)

外来捕食者(ネコ・ネズミ)油流出エルニーニョによる餌減少

保全:IUCNで状況を見る ↗ / 保全活動・団体を調べる ↗

📏 大きさ
全長1–1.5m
⚖️ 体重
1–12kg
🍖 食性
草食(藻)
⏳ 寿命
約12年

🌿 生態

岩礁海岸に暮らし、トカゲ類で唯一、海に潜って岩に付いた海藻を食べる。30分も潜水でき、四肢を胴につけ尾をくねらせて泳ぐ。寒流で冷えた体は上陸して日光浴で温め、鼻孔に溜めた塩分を吹きつけて威嚇する。天敵はガラパゴスノスリで、幼体はイワカモメにも狙われる。

👤 人との関わり

大航海時代には食用とされ、乱獲で生息数が激減した。ガラパゴス諸島の国立公園指定で数が回復し絶滅の危険性は低いとされるが、移入動物やエルニーニョ、2001年の石油流出による大量死が懸念される。日本では体験型動物園iZooのみが飼育している。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている1地域)

🇪🇨 エクアドル

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 9,029 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1852年〜2026年(95年ぶん)
記録が多い国🇪🇨 エクアドル 8,866
記録のある国・地域1
記録の種類人による観察 7,948 / 標本 983 / 試料 65

記録が最も多い月は 6月(925件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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