Faunaut いきもの分布アトラス
マーコールの写真

📷 Rufus46 · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)

マーコールCapra falconeri

🧬 哺乳類・ウシ科🏔️ 高山準絶滅危惧(NT)

推定生息数(野生):推定 データ不足 – 不明

らせん状にねじれた長大な角を持つ野生ヤギ。中央アジア〜ヒマラヤ西部の岩山に暮らす。パキスタンの国獣で、保全により頭数が回復しつつある。

🛡 おもな脅威と保全(準絶滅危惧・NT)

開発による生息地の改変気候変動

保全:IUCNで状況を見る ↗ / 保全活動・団体を調べる ↗

📏 大きさ
肩高65〜115cm
⚖️ 体重
32〜110kg
🍖 食性
草・葉
⏳ 寿命
約13年

🌿 生態

標高700〜4,000mの森林の岩場や草原に暮らし、冬は低地へ下るヤギの仲間。メスと子で群れをつくり、夏は4〜5頭でも冬には20〜30頭に膨らむ。繁殖期のオスは疾走して角を打ちつけ合って争い、妊娠135〜170日を経て4〜6月に1〜2頭を産む。天敵はユキヒョウとオオカミ。

👤 人との関わり

食用にされたり、角が薬になると信じられてきた。放牧による生息地破壊や角目的の乱獲、家畜との競合、紛争などで数を減らし、1980年代の推定はウズベキスタン180頭、タジキスタン500頭、トルクメニスタン20頭と少ない。日本では秋田市大森山動物園などが飼育している。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている6地域)

🇵🇰 パキスタン🇦🇫 アフガニスタン🇹🇯 タジキスタン🇺🇿 ウズベキスタン🇹🇲 トルクメニスタン🇮🇳 インド

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 581 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1884年〜2026年(53年ぶん)
記録が多い国🇵🇰 パキスタン 120 / 🇮🇳 インド 71 / 🇺🇿 ウズベキスタン 51 / 🇹🇲 トルクメニスタン 19 / 🇩🇪 ドイツ 18
記録のある国・地域14
記録の種類標本 408 / 試料 102 / 人による観察 67

記録が最も多い月は 1月(29件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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