📷 Carl Mueller · CC BY-SA 2.0(Wikimedia Commons)
ハヤブサFalco peregrinus
推定生息数(野生):推定 10万羽以上(2021・世界) ↑ 増加
急降下時に時速300kmを超える、地球最速の生き物。開けた狩り場から都市の高層ビルまで、世界中で空の鳥を撃ち落とす。
📏 大きさ
全長38–50cm
⚖️ 体重
0.5–1.5kg
🍖 食性
鳥類(空中で捕食)
⏳ 寿命
野生で約13年
🌿 生態
河川や湖沼、海岸の周辺にすむ猛禽で、飛行中に獲物を捕らえるのが特徴。スズメやハト、ヒヨドリなど体重1.8キログラム以下の鳥を、足で掴んだり蹴ったり、水面に叩きつけて仕留める。急降下時は最高時速約400キロにも。日本では3〜4月に断崖の窪みへ3〜4個を産み、主にメスが29〜32日抱卵する。
👤 人との関わり
古来より鷹狩に用いられ、愛好する鷹匠も多い。速さの象徴として戦闘機や高速鉄道の名に数多く採用され、1999年には「Frightful」が最高時速320キロでギネス世界記録に登録された。イギリスにはカモメを追い払うためハヤブサを放つ太陽光発電所もある。開発による生息地破壊で数は減り、希少野生動植物種に指定されている。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている10地域)
🇯🇵 日本🇺🇸 アメリカ🇬🇧 イギリス🇦🇺 オーストラリア🇿🇦 南アフリカ🇩🇪 ドイツ🇨🇦 カナダ🇦🇷 アルゼンチン🇷🇺 ロシア🇪🇸 スペイン
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 2,926,365 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1806年〜2026年(203年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇺🇸 アメリカ合衆国 1,178,233 / 🇸🇪 スウェーデン 220,895 / 🇳🇱 オランダ 203,316 / 🇨🇦 カナダ 201,100 / 🇩🇰 デンマーク 128,141 |
| 記録のある国・地域 | 231 |
| 記録の種類 | 人による観察 2,887,473 / 観察 20,032 / 標本 13,361 |
記録が最も多い月は 10月(392,379件)
123456789101112
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗