📷 Kris Mikael Krister · CC BY 3.0(Wikimedia Commons)
アカシュモクザメSphyrna lewini
推定生息数(野生):推定 不明(急減) ↓ 減少
T字に張り出した頭部に両眼を備える、ハンマーヘッドの代表種。群れをなして島影の海山に集まり、青い深みを優雅に旋回する。
🛡 おもな脅威と保全(近絶滅・CR)
🌿 生態
特徴的なT字型の頭部で海底を探り、砂に潜むエイを掘り出して打ち付け、弱らせて押さえ込んでから捕食する。毒針を持つアカエイも平気らしく、口や消化管に針が多数見つかることも。9〜10ヶ月の妊娠を経て12〜38尾を産み、子は浅瀬の「保育所」で育つ。
👤 人との関わり
日本近海のシュモクザメ類で最も数が多く、浅瀬にも進出するため警戒され、駆除の対象にもなる。鰭は食用、肉はかまぼこの材料にされるが、乱獲や混獲で生息数は激減している。
🍴 調理法・味
鰭は食用とされ、肉や肝油が利用されることもある。水産上重要な種ではないものの、その肉はかまぼこなどの材料に使われる。
※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている8地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 28,753 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1839年〜2026年(119年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇺🇸 アメリカ合衆国 17,059 / 🇦🇺 オーストラリア 3,799 / 🇲🇽 メキシコ 1,551 / 🇫🇯 フィジー 938 / 🇮🇩 インドネシア 516 |
| 記録のある国・地域 | 106 |
| 記録の種類 | 人による観察 23,310 / 機械による観測 2,206 / 標本 2,178 |
記録が最も多い月は 6月(6,108件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗