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ミナミゾウアザラシの写真

📷 Wikimedia Commons · Public domain(Wikimedia Commons)

ミナミゾウアザラシMirounga leonina

🧬 哺乳類・アザラシ科❄️ 極地軽度懸念(LC)

推定生息数(野生):推定 約65万頭(1990年代) → 横ばい

鼻を膨らませて咆哮する、現生最大の鰭脚類。亜南極の浜で巨大な雄が血を流して闘い、雌の群れ(ハレム)を守る。

📏 大きさ
雄 体長4–6m
⚖️ 体重
雄 2–4トン
🍖 食性
イカ・深海魚
⏳ 寿命
寿命20–22年

🌿 生態

食肉目で最も大きな種で、オスは最大で体重5tにも達する巨体。強い雄は一繁殖期に40頭もの雌を妊娠させる一夫多妻だ。深さ1,700m・120分という潜水記録をもち、イカなどの頭足類やサメを含む大魚を捕食する。天敵のホホジロザメやシャチも、巨大な成獣にはなかなか手を出せない。

👤 人との関わり

19世紀にはアザラシ漁で絶滅の危機に瀕したが、現在は約60万頭。皮肉にも漁の禁止で増えすぎ、適正個体数を超えたことが近年の減少原因かもしれないという。最も重要な繁殖地の大部分は、ユネスコ世界遺産などにより国際的・各国法で保護されている。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている7地域)

🇦🇶 南極大陸🇦🇷 アルゼンチン🇿🇦 南アフリカ🇦🇺 オーストラリア🇳🇿 ニュージーランド🇨🇱 チリ🇫🇰 フォークランド諸島

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 1,100,816 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1820年〜2026年(114年ぶん)
記録が多い国🇦🇶 南極大陸 466,360 / 🇦🇺 オーストラリア 75,434 / 🇹🇫 フランス領南方・南極地域 49,601 / 🇬🇸 GS 44,166 / 🇿🇦 南アフリカ共和国 41,916
記録のある国・地域29
記録の種類機械による観測 931,757 / 人による観察 105,620 / 観察 62,050

記録が最も多い月は 5月(134,712件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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