Faunaut いきもの分布アトラス
アルダブラゾウガメの写真

📷 Childzy at en.wikipedia · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)

アルダブラゾウガメAldabrachelys gigantea

🧬 爬虫類・リクガメ科🌿 草原危急(VU)

推定生息数(野生):約10万頭(2004推定・アルダブラ環礁に集中) – 不明

インド洋アルダブラ環礁に生きる、現生最大級の陸生カメ。ドーム状の巨体で島の草地を耕すように動き、生態系の庭師と呼ばれる。

🛡 おもな脅威と保全(危急・VU)

分布が1か所に集中気候変動・海面上昇外来種

保全:IUCNで状況を見る ↗ / 保全活動・団体を調べる ↗

📏 大きさ
甲長100–120cm
⚖️ 体重
150–250kg
🍖 食性
草食(草・木の葉・果実)
⏳ 寿命
寿命100年以上(150年超の記録も)

🌿 生態

社会性が強く、採食や睡眠も集団で行う。知能が高く色を覚える学習能力にも優れる。主に草本や低木の若枝・葉を食べるが、死骸や糞、時には鳥のヒナを襲うことも。暑さに弱く日陰を好み、成熟個体の野生下での死因は熱中症が最も多い。

👤 人との関わり

食用・油用・剥製・ペットなどの目的で乱獲され、20世紀初頭にはアルダブラ諸島以外で絶滅した。生息地は世界自然遺産として厳重に保護される。2018年からは故郷マダガスカルへ絶滅種の代用として導入が進む。飼育下では255年とも伝わる長寿個体「アドワイチャ」が知られる。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている3地域)

🇸🇨 セーシェル🇹🇿 タンザニア🇲🇺 モーリシャス

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 1,044 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1766年〜2026年(61年ぶん)
記録が多い国🇸🇨 SC 553 / 🇹🇿 タンザニア 71 / 🇲🇺 MU 52 / 🇷🇪 RE 50 / 🇿🇿 不明・公海など 21
記録のある国・地域19
記録の種類標本 587 / 人による観察 429 / 化石標本 13

記録が最も多い月は 3月(72件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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