磯・潮だまりの生きもの見た目から引く 101種
磯で見つけた生きものを、名前を知らなくても見た目のグループから探せます。写真をタップすると、分布・生態・大きさの詳しいページへ。
※ 生きものにさわる前に:とげ・毒をもつもの(ガンガゼ・カツオノエボシ・イモガイの仲間など)がいます。素手でつかまず、観察したら元の場所へ戻してください。採集の可否は場所ごとに漁業権などの規制があります。
笠型の貝(岩に張りつく)(7種)
マツバガイ Cellana nigrolineata放射状の筋を持つ大型のカサガイ。ヒザラガイ(殻板が8枚)(4種)
小さな巻貝(18種)
クボガイ Tegula rugata磯の岩場にすむ小型の巻貝。
バテイラ Omphalius pfeifferi磯にすむ巻貝で「しったか」と呼ばれる。
ウミニナ Batillaria multiformis干潟の泥の上を這う細長い巻貝。二枚貝・カキ(13種)
ハイガイ Tegillarca granosa有明海などの干潟にすむフネガイ類。カニ(17種)
イワガニ Pachygrapsus crassipes磯の岩場を素早く走る平たいカニ。
スベスベマンジュウガニ Atergatis floridusつるりとした饅頭形の甲を持つ磯のカニ。
コメツキガニ Scopimera globosa干潟で砂団子を作りながら、米をつくように餌を食べる小さなカニ。
アシハラガニ Helice tridens河口の葦原にすむことが名の由来。
ハマガニ Chasmagnathus convexus河口の塩生湿地にすむ大型のカニ。
ヤマトオサガニ Macrophthalmus japonicus長い眼柄を立てて干潟で暮らす。ヤドカリ(4種)
ホンヤドカリ Pagurus filholi日本の磯で最もよく見られるヤドカリ。
ユビナガホンヤドカリ Pagurus minutus干潟や河口にすむヤドカリ。
イソヨコバサミ Clibanarius virescens緑がかった脚を持つヤドカリ。
ケアシホンヤドカリ Pagurus lanuginosus脚に毛が多い磯のヤドカリ。フジツボ・カメノテ(4種)
イワフジツボ Chthamalus challengeri磯の岩に小さく密生する普通種。
カメノテ Capitulum mitella岩の割れ目に群がる亀の手そっくりの生きもの。ウニ・ヒトデ・ナマコ(10種)
イトマキヒトデ Patiria pectinifera五角形に近いずんぐりした小型のヒトデで、青地に橙の斑紋がよく目立つ。
マナマコ Apostichopus japonicus日本近海の食用ナマコ。
ニホンクモヒトデ Ophioplocus japonicus細い5本の腕をくねらせて動くクモヒトデ。ウミウシ・アメフラシ(6種)
アオウミウシ Hypselodoris festiva青地に黄色い線が走る鮮やかなウミウシで、日本沿岸のダイバーに人気。
アメフラシ Aplysia kurodai刺激を受けると紫色の液を出す大型の海生巻貝。
クロヘリアメフラシ Aplysia parvula体縁が黒く縁取られる小型のアメフラシ。イソギンチャク・クラゲ(5種)
磯の小魚・エビ(6種)
イソギンポ Parablennius yatabei目の上に皮弁が生えた磯の小魚。
イソスジエビ Palaemon pacificus潮だまりに群れる半透明のエビ。アワビ・その他(7種)
ミミガイ Haliotis asinina人の耳のように細長い薄い殻を持つアワビの仲間。この一覧は Faunaut の図鑑データから、磯・干潟・潮だまりで出会いやすい種を選んだものです。分布=GBIF、写真=Wikimedia Commons(各ページに撮影者・ライセンスを表示)。