Faunaut いきもの分布アトラス
アジアゾウの写真

📷 Yathin S Krishnappa · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)

アジアゾウElephas maximus

🧬 哺乳類・ゾウ科🌲 森林絶滅危惧(EN)

推定生息数(野生):約4万〜5万頭(2018 IUCN) – 不明

アフリカゾウより小さく耳も小さい。古くから人と働いてきた、アジアの森の賢者。

🛡 おもな脅威と保全(絶滅危惧・EN)

生息地の分断人との軋轢密猟

保全:IUCNで状況を見る ↗ / 保全活動・団体を調べる ↗

📏 大きさ
体高2–3.5m
⚖️ 体重
2.7–5t
🍖 食性
草食
⏳ 寿命
60–70年

🌿 生態

薄明薄暮性の大型草食動物で、一日に最大150kgもの植物を食べ、時間の約50〜75%を食事に費やす。少なくとも112種の草木を食べ、水場から遠く離れず一日80〜200Lの水を飲む。雌と幼獣は血縁のある小さな群れを作り、雄は青年期に母の元を離れて単独で暮らす。

👤 人との関わり

紀元前3千年紀のインダス文明の印章から、古くより飼育されてきたことが分かっている。象牙や象肉、皮革を目的とした密猟が起こり、漢方薬の材料として象牙の需要は高い。生息地の喪失で人間との衝突も増え、アッサム州では1980〜2003年に370頭以上のゾウが死亡した。2012年以降、8月12日は世界ゾウの日とされている。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている8地域)

🇮🇳 インド🇱🇰 スリランカ🇹🇭 タイ🇲🇾 マレーシア🇰🇭 カンボジア🇮🇩 インドネシア🇨🇳 中国🇳🇵 ネパール

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 12,962 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1783年〜2026年(137年ぶん)
記録が多い国🇺🇸 アメリカ合衆国 4,477 / 🇮🇳 インド 3,217 / 🇱🇰 スリランカ 1,843 / 🇹🇭 タイ王国 863 / 🇲🇾 マレーシア 720
記録のある国・地域35
記録の種類人による観察 6,583 / 標本 5,370 / 機械による観測 394

記録が最も多い月は 12月(1,323件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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