Faunaut いきもの分布アトラス
アイアイの写真

📷 nomis-simon · CC BY 2.0(Wikimedia Commons)

アイアイDaubentonia madagascariensis

🧬 哺乳類・アイアイ科🌴 熱帯雨林絶滅危惧(EN)

推定生息数(野生):推定 データ不足 – 不明

マダガスカル固有の夜行性キツネザル。細長い中指で木を叩いて虫を探す独特の採餌をする。世界で最も奇妙な霊長類の一つ。

🛡 おもな脅威と保全(絶滅危惧・EN)

森林伐採迷信による殺害生息地の分断

保全:IUCNで状況を見る ↗ / 保全活動・団体を調べる ↗

📏 大きさ
体長30–37cm
⚖️ 体重
約2.5kg
🍖 食性
雑食
⏳ 寿命
約20年

🌿 生態

夜行性で、昼間は巣の中で休む。昆虫の幼虫やカンラン科の果実の胚乳、タビビトノキの花の蜜、樹皮、キノコなどを食べ、門歯で樹皮やマンゴー、ココナッツの殻に穴を空け、細長い中指で中の昆虫や果肉をほじくり出す。妊娠期間は158日もしくは170〜172日とされ、1回に1頭を産み、授乳期間は7か月。

👤 人との関わり

生息地では縁起の悪いもの、悪魔の使いとみなされ、ココヤシやマンゴーを食害する害獣として駆除されることもある。生息地の破壊や狩猟により数は減り、1975年のワシントン条約発効時から附属書Iに掲載。日本では1962年の童謡『アイアイ』で親しまれ、2001年に上野動物園へ来園した。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている1地域)

🇲🇬 マダガスカル

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 337 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1775年〜2026年(35年ぶん)
記録が多い国🇲🇬 マダガスカル 256 / 🇫🇷 フランス 2 / 🇺🇸 アメリカ合衆国 2 / 🇿🇼 ジンバブエ 2 / 🇨🇳 中華人民共和国 1
記録のある国・地域6
記録の種類標本 179 / 人による観察 131 / 試料 21

記録が最も多い月は 10月(21件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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