📷 Bruce A.S. Henderson · CC BY 4.0(Wikimedia Commons)
シーラカンスLatimeria chalumnae
推定生息数(野生):推定 データ不足 – 不明
白亜紀に絶滅したと思われていたが1938年に南アフリカ沖で再発見された生きた化石。肉質の対鰭を持ち、深海の岩礁にすむ。
🛡 おもな脅威と保全(近絶滅・CR)
🌿 生態
現生のシーラカンス2種は深海にすみ、魚やイカを捕食すると考えられている。8つの太く骨のあるひれを持ち、浮き袋は空気ではなく脂肪で満たされる。卵胎生で、鱗の研究からは妊娠期間が少なくとも5年、寿命は100年と推測されている。
👤 人との関わり
1938年、南アフリカのチャルムナ川沖で捕らえられた一匹が、絶滅したはずの古代魚と特定され世界を騒然とさせた。肉には尿素やワックスエステルなど消化できない物質が多く、味も非常に不味く下痢を招くため食用には不適とされる。鳥山明は1983年に試食している。
🍴 調理法・味
肉には油や尿素、ワックスエステルが含まれ人には消化できず、味は非常に不味く下痢を起こす恐れもあるため、基本的に食用には向かない。それでも漫画家の鳥山明は1983年の「週刊少年ジャンプ」巻頭企画で試食したという。
※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている6地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 233 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1938年〜2022年(43年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇰🇲 KM 103 / 🇹🇿 タンザニア 34 / 🇿🇦 南アフリカ共和国 30 / 🇲🇿 モザンビーク 9 / 🇲🇬 マダガスカル 7 |
| 記録のある国・地域 | 7 |
| 記録の種類 | 標本 171 / 人による観察 34 / 試料 23 |
記録が最も多い月は 8月(23件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗