📷 Photo by Jens Petersen, Edited by User:Olegiwit (cloned in part of fins) and Fir0002 (removed spots and noise) · CC BY 2.5(Wikimedia Commons)
ハナミノカサゴPterois volitans
推定生息数(野生):推定 データ不足 → 横ばい
扇状に広がる毒棘の鰭が美しいサンゴ礁の捕食者。インド太平洋原産だが大西洋・カリブ海に侵入し問題化している。
🌿 生態
夜行性のハンターで、日中は岩陰に潜み、日没後に岩や珊瑚の間を漂うように泳ぐ。狩りでは体色を周囲の藻や珊瑚に紛れさせて獲物に近づき、甲殻類や小魚を吸い込むように捕食する。繁殖は日没直前の海面近くで行われ、メスはゼラチン質の球体に2000〜15000個もの卵を産む。寿命は最長10年。
👤 人との関わり
主に観賞用として市場で取引され、食用に流通することもある。ただし人が刺されると患部が激しく痛み、発汗や水疱が生じ、重症化すると頭痛・吐き気・手足の麻痺・呼吸困難など深刻な症状を引き起こすことがある。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている4地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 47,554 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1804年〜2026年(146年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇺🇸 アメリカ合衆国 25,130 / 🇵🇷 プエルトリコ 10,044 / 🇧🇧 BB 1,564 / 🇦🇺 オーストラリア 1,443 / 🇮🇩 インドネシア 864 |
| 記録のある国・地域 | 113 |
| 記録の種類 | 人による観察 38,366 / その他 6,475 / 標本 2,492 |
記録が最も多い月は 6月(8,857件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗