📷 Gerrit Huurman · CC BY 2.0(Wikimedia Commons)
ヨーロッパコウイカSepia officinalis
推定生息数(野生):豊富(広域に普通) → 横ばい
瞬時に体色と質感を変える海の魔術師。北海から地中海の砂底を漂い、波打つ皮膚に幾何学模様を走らせて獲物に忍び寄る。
📏 大きさ
外套長20–45cm
⚖️ 体重
最大2kg
🍖 食性
甲殻類・小魚・小型軟体動物
⏳ 寿命
1–2年
🌿 生態
ヨーロッパ全域の水深50〜100mほど、地中海や北海の砂泥底で暮らす大型のコウイカ。硬骨魚やカニ・エビなどの甲殻類、貝や他のイカまで幅広く狩る一方、アンコウやメカジキ、クジラには食べられてしまう。面白いことに、胚のうちに最初に見た獲物を成長後も好む傾向があり、卵の中でカニを見た個体は孵化後カニをよく捕るという。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている8地域)
🇳🇱 オランダ🇪🇸 スペイン🇫🇷 フランス🇬🇧 イギリス🇵🇹 ポルトガル🇩🇪 ドイツ🇮🇹 イタリア🇭🇷 クロアチア
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 69,873 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1639年〜2026年(142年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇳🇱 オランダ 49,684 / 🇪🇸 スペイン 5,580 / 🇫🇷 フランス 4,746 / 🇬🇧 イギリス 2,529 / 🇵🇹 ポルトガル 1,639 |
| 記録のある国・地域 | 65 |
| 記録の種類 | 人による観察 65,127 / その他 2,263 / 試料 1,404 |
記録が最も多い月は 7月(7,228件)
123456789101112
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗