📷 George Chernilevsky · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
コイCyprinus carpio
推定生息数(野生):データ不足 → 横ばい
ユーラシア原産のコイ科の大型淡水魚。世界中に移植され、養殖や観賞用ニシキゴイの原種となった。
📏 大きさ
30〜100cm
⚖️ 体重
2〜20kg
🍖 食性
雑食
⏳ 寿命
20〜40年
🌿 生態
コイ科に分類される大型の淡水魚で、比較的流れが緩やかな川や池、沼、湖、用水路などに広く生息する。雑食性で水草・貝類・イトミミズなどを食べ、口には歯がないが喉の咽頭歯でタニシなどの硬い貝殻も砕いてのみこむ。産卵期は春から初夏で、一度に20万〜60万粒ほど産卵する。寿命は15〜20年で、汚れた水や低温にも強い。
👤 人との関わり
もともとユーラシア大陸が自然分布域だったが、移植によって世界の温帯・亜熱帯域に広く分布し、日本でも全国的に分布する。食用や観賞用(錦鯉)に養殖・放流されるが、他の魚の卵や稚魚を捕食したり在来個体群との遺伝子汚染を招くなど生態系への影響も問題視され、国際自然保護連合は世界の侵略的外来種ワースト100の一つに数えている。
🍴 調理法・味
世界各地で漁・養殖され食用にされ、日本では鯉こく(味噌仕立ての汁)やうま煮、甘露煮、酢味噌などを付けた洗いにされるという。中国には鯉を丸ごと唐揚げにして甘酢あんをかけた糖醋鯉魚があり、中欧・東欧ではクリスマス・イヴの料理に欠かせないとされる。泥臭さは酢など酸性の調味料で抑えられる。
※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
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出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗