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ドジョウMisgurnus anguillicaudatus
推定生息数(野生):推定 データ不足 → 横ばい
水田や湿地の泥底にすむ細長い魚。口ひげを持ち、腸でも空気呼吸ができる。日本の食文化にも親しまれる。
🌿 生態
日本の平野部の水田・湿地・農業用水路・泥底の小川などに生息する淡水魚。雑食性でユスリカの幼虫やイトミミズを食べ、冬に水温約7℃を下回ると泥中で冬眠する。えら呼吸のほか、水中の酸素が不足すると水面で空気を吸い腸で行う腸呼吸も行う。繁殖期は5〜8月で高水温の湿地や田んぼで産卵する。
👤 人との関わり
水田周辺で簡単に獲れることからアジア各地で食用にされ、日本では汁物・柳川鍋・かば焼きなどの郷土料理がある。筌やモンドリといった仕掛けや素手で捕獲され、養殖も行われる。安来節の「どじょうすくい」の踊りや、各地の神社にドジョウを奉納・放生する風習など、文化面でも古くから親しまれてきた。
🍴 調理法・味
日本では室町時代ごろから食用にされ、汁物が全国的に見られるほか、関東以西では煮付けや炒め煮にされる。ドジョウを煮て溶き卵でとじた柳川鍋、富山県・静岡県のかば焼き、生きたドジョウと豆腐を一緒に加熱する地獄鍋(どじょう豆腐)などがある。
※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている4地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 43,647 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1831年〜2026年(138年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇰🇷 大韓民国 30,870 / 🇯🇵 日本 6,718 / 🇦🇺 オーストラリア 1,855 / 🇨🇳 中華人民共和国 1,199 / 🇺🇸 アメリカ合衆国 601 |
| 記録のある国・地域 | 34 |
| 記録の種類 | 標本 30,910 / 人による観察 10,236 / その他 1,156 |
記録が最も多い月は 6月(10,433件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗