📷 No machine-readable author provided. Dlanglois assumed (based on copyright claims). · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
オオカンガルーMacropus giganteus
推定生息数(野生):推定 1000万頭以上 → 横ばい
オーストラリア東部の草原を跳ねて渡る大型の有袋類。長い後脚で時速50kmに達し、群れ『モブ』で草を食む。
🌿 生態
草原や開けた森林で暮らす薄明薄暮性の草食獣で、昼は木陰で休む。優位なオスと雌雄からなる群れは、時に合わさって最大100頭にもなる。跳躍は高さ約2メートル、距離約8メートル、時速40〜50キロで走る。未熟児で生まれた幼獣は育児嚢で育ち、着床遅延という仕組みで妊娠が長引くのも特徴だ。
👤 人との関わり
オーストラリアでは食用にされ、肉は海外へも輸出され、毛皮も様々に使われる。生息数は多く安定しているが、農作物被害を防ぐため許可を得て狩猟されることもあり、2010年には1100万頭が生存したとされる。飼育下の平均寿命は10〜15年で、日本のひびき動物ワールドでは18年生きた記録がある。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている1地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 240,682 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1839年〜2026年(143年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇦🇺 オーストラリア 239,900 / 🇩🇪 ドイツ 35 / 🇿🇿 不明・公海など 25 / 🇺🇸 アメリカ合衆国 8 / 🇧🇪 ベルギー 2 |
| 記録のある国・地域 | 12 |
| 記録の種類 | 人による観察 208,585 / その他 17,393 / 観察 7,222 |
記録が最も多い月は 4月(28,215件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗