📷 Izuzuki · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
ゴマサバScomber australasicus
推定生息数(野生):データ不足 → 横ばい
腹に胡麻状の斑点をもつサバ。刺身や竜田揚げで食され、夏に脂がのる食用魚。
🌿 生態
太平洋の熱帯・亜熱帯海域に分布する海水魚で、沖合の水深50m程度までの表層で大群を作って遊泳する。成長が早く成魚は60cm程度、寿命は6年とサバ類のなかでは短い。肉食性で動物プランクトンや小魚、イカなどを捕食し、産卵期は海域によって異なる。
👤 人との関わり
巻き網や定置網などの沿岸漁業で漁獲され、日本では食用魚として重要。マサバより脂肪は少ないが季節的な味の変化が少なく、夏はマサバの味が落ちてもゴマサバは落ちない。〆鯖や鯖寿司、焼き魚、煮付け、缶詰、サバ節など幅広く利用され、清水サバや首折れ鯖などの地域ブランドもある。
🍴 調理法・味
マサバより脂肪は少ないが季節的な味の変化が少なく、夏でも味が落ちないとされる。鯖節への利用が多いほか、〆鯖(きずし)、鯖寿司、焼き魚、煮付け、唐揚げ、缶詰などに幅広く用いられる。新鮮なものは刺身でも食べられるが、傷みが早いため注意を要する。
※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている4地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 5,626 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1826年〜2026年(109年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇦🇺 オーストラリア 2,889 / 🇳🇿 ニュージーランド 2,009 / 🇯🇵 日本 406 / 🇰🇷 大韓民国 39 / 🇹🇼 中華民国 31 |
| 記録のある国・地域 | 26 |
| 記録の種類 | 人による観察 4,121 / 標本 1,417 / その他 34 |
記録が最も多い月は 1月(746件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗