📷 Hugues Evano (IFREMER, Délégation océan Indien (DOI), Département Ressources Biologiques et Environnement (RBE), F-97420 Le Port, France) · CC BY 4.0(Wikimedia Commons)
ビンナガThunnus alalunga
推定生息数(野生):データ不足 → 横ばい
ビンチョウマグロの名で知られる小型マグロ。ツナ缶や寿司ネタになる淡泊な食用魚。
🌿 生態
全世界の熱帯・温帯海域に広く分布する小型のマグロで、成魚は全長140cm・体重60kgに達する。胸鰭が第二背鰭を超えるほど長いのが特徴。海洋の表層・中層に生息して水温16〜20℃を好み、北太平洋では東西大回遊を行う。
👤 人との関わり
延縄や曳縄、一本釣りなどで漁獲され、缶詰などに用いられる重要な食用魚。世界的にはキハダと共に缶詰材料として重要で、シーチキンなどとして欧米でも多量に消費される。うま味に乏しく生食にはあまり適さないが、寒冷地で獲れた脂の乗った個体はビントロと称して回転寿司などに用いられる。
🍴 調理法・味
フライ、唐揚げ、ソテーなどで食べられるほか、缶詰(シーチキン)や鰹節に似た鮪節に加工される。マグロの仲間としてはうま味に乏しく刺身などの生食にはあまり適さないが、寒冷地で漁獲された個体は脂が乗って美味であり、ビントロと称して回転寿司などに用いられる。
※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている4地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 40,832 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1834年〜2026年(110年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇺🇸 アメリカ合衆国 18,922 / 🇳🇿 ニュージーランド 3,051 / 🇨🇱 チリ 2,452 / 🇦🇺 オーストラリア 1,672 / 🇵🇹 ポルトガル 1,541 |
| 記録のある国・地域 | 104 |
| 記録の種類 | 人による観察 38,854 / 標本 1,056 / 試料 503 |
記録が最も多い月は 9月(4,272件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗