📷 Izuzuki · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
ムツScombrops boops
推定生息数(野生):データ不足 – 不明
脂が強い深海性の魚。煮付けや刺身、鍋で親しまれ、冬に旨みが増す食用魚。
🌿 生態
ホタルジャコ目ムツ科の肉食性の大型深海魚で、成魚は全長60cmほど、1mを超えるものもいる。インド太平洋などに分布し日本でも北海道以南で見られ、水深200〜700mの深海の岩礁域に生息する。小魚・頭足類・甲殻類を捕食し、産卵期の10〜3月には成魚が浅場に移動する。
👤 人との関わり
釣りや深海底引き網などで漁獲され、大型で引きが強いため深海釣りの対象として人気がある。繁殖を控えて浅場に移る冬が旬で「寒ムツ」と呼ばれ、脂肪の多い白身は刺身、煮付け、鍋料理、味噌漬けなどに利用される。卵巣はムツゴといい、たらこに似た味で珍重される。
🍴 調理法・味
冬が旬とされ、この時期のものは寒ムツと呼ばれる。身は脂肪が多い白身で、刺身・煮付け・鍋料理・味噌漬けなどに利用される。卵巣はムツゴと呼ばれ、たらこに似た味で珍重される。
※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている3地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 1,025 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1879年〜2026年(81年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇯🇵 日本 716 / 🇰🇷 大韓民国 135 / 🇿🇦 南アフリカ共和国 69 / 🇹🇼 中華民国 9 / 🇭🇰 HK 6 |
| 記録のある国・地域 | 8 |
| 記録の種類 | 標本 833 / 人による観察 130 / 試料 43 |
記録が最も多い月は 6月(115件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗