Faunaut いきもの分布アトラス
ニシゴリラの写真

📷 Brocken Inaglory · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)

ニシゴリラGorilla gorilla

🧬 哺乳類・ヒト科🌴 熱帯雨林近絶滅(CR)

推定生息数(野生):約31.6万頭(2013推定・急減中) – 不明

森の穏やかな巨人。家族「グループ」をシルバーバックが率いる。果実を好み、深い熱帯雨林に暮らす。

🛡 おもな脅威と保全(近絶滅・CR)

密猟(ブッシュミート)森林伐採感染症

保全:IUCNで状況を見る ↗ / 保全活動・団体を調べる ↗

📏 大きさ
体高1.4–1.8m
⚖️ 体重
70–230kg
🍖 食性
草食(果実)
⏳ 寿命
35–40年

🌿 生態

主に果実を食べ、ガボン中部では117種もの果実を口にし、同所にすむチンパンジーの食べる果実とも多くが重なる。シルバーバックの雄が率いる2〜20頭ほどの群れで暮らし、野生では40年生きることもある。道具を使うことも知られ、時には棒やガラスの破片を投げて人間に反撃する例も報告されている。

👤 人との関わり

1975年からワシントン条約附属書Iに掲載され、日本では2021年時点でゴリラ属が特定動物に指定、2020年施行で愛玩目的の飼育も禁じられた。エボラウイルスや密猟、森林破壊で激減し、1992〜2007年に保護区の個体数が33%減った例もあり、回復には75年単位の時間がかかると推定される。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている6地域)

🇨🇲 カメルーン🇬🇦 ガボン🇨🇬 コンゴ共和国🇬🇶 赤道ギニア🇨🇫 中央アフリカ🇦🇴 アンゴラ

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 2,070 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1832年〜2026年(134年ぶん)
記録が多い国🇬🇦 ガボン 352 / 🇨🇲 カメルーン 326 / 🇨🇬 コンゴ共和国 200 / 🇺🇸 アメリカ合衆国 161 / 🇿🇿 不明・公海など 42
記録のある国・地域28
記録の種類標本 1,613 / 人による観察 294 / 試料 66

記録が最も多い月は 8月(100件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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