📷 Charles J. Sharp · CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)
アオウミガメChelonia mydas
推定生息数(野生):推定 数十万頭(成熟個体は減少) – 不明
熱帯の海をめぐり、生まれた浜に戻って産卵する。成体は海草を食べる数少ないカメ。
🛡 おもな脅威と保全(絶滅危惧・EN)
📏 大きさ
甲長1–1.2m
⚖️ 体重
110–190kg
🍖 食性
草食
⏳ 寿命
60–70年
🌿 生態
ほぼ植物食で、アマモやリュウキュウスガモなどの海草や藻類を食むが、クラゲや海綿を口にすることもある。幼いうちは外洋を漂う藻の中に隠れて暮らし、甲長30センチまで育つと浅い沿岸へ移り住む。夜の砂浜に深い穴を掘り、一度に80〜150個の卵を数回に分けて産む。
👤 人との関わり
卵も肉も食用とされ、腹甲はスープの原料に、大航海時代には保存食としてヨーロッパへ大量に運ばれた。乱獲や混獲で各地の繁殖地が消えた一方、流通が規制されると産卵数が回復した地もある。日本では血が薬、剥製が新築の祝い物として贈られる風習もあった。
🍴 調理法・味
炊くと水が出るのが特徴で、小笠原諸島ではそのまま煮て食べ、八丈島や南西諸島では汁物(味噌で炊くことも)に。南西諸島では血も入れた炒め物「チイリチャー」や刺身にもされ、腹甲はスープの原料に。小笠原では缶詰も売られている。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
分布する地域(5地域)
🇦🇺 オーストラリア🇺🇸 アメリカ🇦🇪 アラブ首長国連邦🇪🇨 エクアドル🇲🇽 メキシコ
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗