Faunaut いきもの分布アトラス
ヒラメの写真

📷 User:Vmenkov · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)

ヒラメParalichthys olivaceus

🧬 魚類・ヒラメ科🌊 海未評価(NE)

推定生息数(野生):推定 データ不足 – 不明

両眼が体の左側に寄る大型の左ヒラメ。砂底に潜み獲物を待ち伏せる。刺身や寿司の高級白身魚として珍重される。

📏 大きさ
〜1m
⚖️ 体重
〜10kg
🍖 食性
小魚・甲殻類
⏳ 寿命
〜10年

🌿 生態

沿岸の水深200mより浅い砂泥底に生息し、昼は砂に潜って夜活動する。砂に潜らないときは体色を海底と同じ色に変え、成魚は餌の約9割が小魚という魚食性を示す。カレイと異なり体全体を使った俊敏な動きができる。産卵期は地域により異なり、3年ほどで成魚になる。

👤 人との関わり

日本では刺身や寿司ネタに用いられる高級食材で、カレイ類の中で最も高値で取引され、一本釣りや延縄、定置網などで漁獲される。成長が早く酸素をあまり必要としないため陸上での養殖が盛んである。資源保護のため小型個体の再放流や稚魚の放流も行われている。

🍴 調理法・味

白身魚の中でも特に淡白で繊細な味わいの高級食材とされ、刺身や寿司、酒蒸しのほか、ムニエルなどフランス料理にも用いられる。背鰭・臀鰭付け根の「縁側」は脂の乗った歯ごたえのある部位として珍重され、旬は冬期とされる。

※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている4地域)

🇯🇵 日本🇰🇷 韓国🇨🇳 中国🇷🇺 ロシア

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 1,438 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1861年〜2026年(89年ぶん)
記録が多い国🇯🇵 日本 833 / 🇰🇷 大韓民国 239 / 🇨🇦 カナダ 113 / 🇨🇳 中華人民共和国 48 / 🇹🇼 中華民国 10
記録のある国・地域11
記録の種類標本 943 / 人による観察 306 / 試料 180

記録が最も多い月は 8月(170件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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