📷 Gombe at Japanese Wikipedia · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
カブトムシTrypoxylus dichotomus
推定生息数(野生):推定 データ不足 – 不明
日本でなじみ深い大型甲虫。雄は二又に分かれた長い頭角を持ち、クヌギやコナラの樹液に集まる夏の人気者。
📏 大きさ
体長3〜5.5cm
⚖️ 体重
5〜10g
🍖 食性
樹液
⏳ 寿命
成虫1〜3か月
🌿 生態
成虫は夜行性で、夕暮れとともに動き出しクヌギやコナラの樹液に集まる。褐色の毛が密生した口器に毛細管現象で樹液を染み込ませ、舐めるように吸う。幼虫は腐葉土など土状に分解された朽木を食べて育つ。オスは飛翔力が低く、メスの方がよく飛び昼間も樹液に集まるという。
👤 人との関わり
日本では姿を格好いいと感じる人が多く、特に子供に人気で、夏休みの深夜から早朝の採集が楽しみの一つとされた。糸で重い物を引かせたり、二匹をけしかける「昆虫相撲」で競い合う遊びもあった。1971年には12円切手の意匠にもなっている。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている4地域)
🇯🇵 日本🇨🇳 中国🇰🇷 韓国🇹🇼 台湾
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 6,600 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1897年〜2026年(89年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇹🇼 中華民国 2,728 / 🇯🇵 日本 1,968 / 🇨🇳 中華人民共和国 1,106 / 🇰🇷 大韓民国 593 / 🇹🇭 タイ王国 6 |
| 記録のある国・地域 | 13 |
| 記録の種類 | 人による観察 5,540 / 標本 820 / 試料 238 |
記録が最も多い月は 7月(2,719件)
123456789101112
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗