Faunaut いきもの分布アトラス
マイワシの写真

📷 harum.koh from Kobe city, Japan · CC BY-SA 2.0(Wikimedia Commons)

マイワシSardinops melanostictus

🧬 魚類・ニシン科🌊 海未評価(NE)

推定生息数(野生):データ不足 – 不明

大群で泳ぐ青魚。体側に黒い斑点が並ぶ。食物連鎖の重要な基盤。

📏 大きさ
全長15-25cm
⚖️ 体重
-
🍖 食性
プランクトン
⏳ 寿命
約7年

🌿 生態

樺太から南シナ海までの東アジア沿岸域に分布し、海面近くで大群を作って遊泳する。春から夏に北上、秋から冬に南下する季節的な回遊を行う。成魚は珪藻などの植物プランクトンを鰓耙で濾過摂食する。産卵期は12月から7月と長く、メスは数回に分けて4万-12万粒の卵を産む。

👤 人との関わり

日本では青魚・大衆魚として馴染み深いが、実際は食用より飼料や肥料への利用が多い。巻き網・引き網・定置網などで漁獲される。日本沿岸での漁獲量は60-80年周期で大きく変動し、食用の流通が減った21世紀初頭には鮮魚が「高級魚」として扱われるようにもなっている。

🍴 調理法・味

身は柔らかく小骨が多く、ちりめんじゃこや干物、塩焼き、煮付け、缶詰、酢の物、刺身、たたき、つみれなどの練り製品と幅広く利用される。ただし傷みが早く臭みが出やすいため、刺身や塩焼きにできる新鮮なものは流通が限られる。薬味にはショウガがよく用いられ、刺身はショウガ醤油や酢味噌で食べられる。

※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている4地域)

🇯🇵 日本🇰🇷 韓国🇨🇳 中国🇷🇺 ロシア

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 788 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1825年〜2023年(78年ぶん)
記録が多い国🇯🇵 日本 638 / 🇰🇷 大韓民国 27 / 🇿🇿 不明・公海など 4 / 🇨🇳 中華人民共和国 2 / 🇦🇺 オーストラリア 1
記録のある国・地域9
記録の種類標本 752 / 人による観察 27 / 試料 8

記録が最も多い月は 6月(105件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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