Faunaut いきもの分布アトラス
コモドオオトカゲの写真

📷 James Jolokia · CC BY 4.0(Wikimedia Commons)

コモドオオトカゲVaranus komodoensis

🧬 爬虫類・オオトカゲ科🏜️ 乾燥地絶滅危惧(EN)

推定生息数(野生):約3,000〜3,400頭(2023センサス) – 不明

現生最大のトカゲ。強力な噛みつきと毒で大型の獲物を倒す、インドネシアの島の頂点捕食者。

🛡 おもな脅威と保全(絶滅危惧・EN)

生息地の縮小獲物の減少気候変動

保全:IUCNで状況を見る ↗ / 保全活動・団体を調べる ↗

📏 大きさ
体長2–3m
⚖️ 体重
70–90kg
🍖 食性
肉食
⏳ 寿命
約30年

🌿 生態

薄明のうちから日光浴で体を温め、温まると動き出す変温動物。獲物を待ち伏せ、イノシシやシカ、野生化したスイギュウまで倒す。450メートルを泳ぎ水深4メートルまで潜った例もある頑健さで、幼体は樹上で昆虫やヤモリを食べて育つ。オスは直立して組み合う「コンバットダンス」でメスを争い、交尾なしの単為生殖も確認された。

👤 人との関わり

幼いうちからならせば飼い主と散歩するほど馴れる一方、1974年以降30人が噛まれ5人が死亡した記録を持つ。生息地の破壊や密猟で数を減らし、1981年に7,213頭だった推定生息数は2019年に約3,458頭へ。1970年にコモド国立公園が指定され、ワシントン条約附属書Iで守られている。棲息地のコモド島には、王女が人とトカゲの双子を生んだという言い伝えも残る。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている1地域)

🇮🇩 インドネシア

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 1,350 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1926年〜2026年(54年ぶん)
記録が多い国🇮🇩 インドネシア 1,227 / 🇺🇸 アメリカ合衆国 7 / 🇩🇪 ドイツ 2 / 🇧🇮 ブルンジ 1 / 🇩🇰 デンマーク 1
記録のある国・地域6
記録の種類人による観察 1,129 / 標本 212 / 試料 8

記録が最も多い月は 8月(157件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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