📷 Rocktendo & Adam Gman · CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)
ニホンザルMacaca fuscata
推定生息数(野生):約11万頭(1989・日本) → 横ばい
世界最北に暮らすサル。雪の中で温泉につかる姿で知られる、日本固有の賢い群れの動物。
📏 大きさ
体長47–60cm
⚖️ 体重
8–11kg
🍖 食性
雑食
⏳ 寿命
22–27年
🌿 生態
常緑・落葉広葉樹林で暮らす昼行性のサルで、数十頭の母系の群れをつくり、オスは成長すると生まれた群れを離れる。主に果実を食べるが葉や昆虫、卵も口にし、上高地では冬に魚を、北アルプスではライチョウの幼鳥を捕えた例もある。天敵は少ないがクマタカに狙われ、春から夏に1頭を産み、25年ほど生きる。
👤 人との関わり
幸島では餌のサツマイモを海水で洗う「イモ洗い行動」や麦を海に投じて選り分ける「砂金採集」が知られ、若い個体から血縁へ広がった。神として祀る信仰の一方で肉を食べる風習もあり、餌付けによる野猿公苑も各地に設けられた。今や重要な農業害獣で、群れで畑を食い散らかす被害は深刻だ。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている1地域)
🇯🇵 日本
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 11,175 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1882年〜2026年(88年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇯🇵 日本 8,280 / 🇩🇪 ドイツ 48 / 🇿🇿 不明・公海など 8 / 🇨🇳 中華人民共和国 5 / 🇺🇸 アメリカ合衆国 5 |
| 記録のある国・地域 | 11 |
| 記録の種類 | 標本 6,531 / 機械による観測 2,414 / 人による観察 1,978 |
記録が最も多い月は 6月(727件)
123456789101112
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗