📷 dalgial · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
ニゴイHemibarbus barbus
推定生息数(野生):推定 データ不足 – 不明
コイに似るが体が細長い在来コイ科魚。吻が突き出し、下向きの口で川底の餌を探る。
🌿 生態
急流でない川の中・下流や湖沼などの淡水域に広く生息する日本固有種で、ある程度の塩分耐性があり汽水域にもすむ。昼行性の視覚型捕食魚で、雑食性だが成長につれ魚食性が強まる。産卵期は4〜7月で、直径3mmほどの粘着性の卵を産み、寿命は10年以上。
👤 人との関わり
目当てに漁獲されることは少なく、コイやフナなどと混獲される商品価値の低い雑魚とされ、地域によっては駆除目的でも漁獲される。ルアーフィッシングの対象魚としても知られる。白身の上品な肉質で食味は良く、唐揚げなどにされ、ヒラメの代用魚とされたこともある。
🍴 調理法・味
白身の上品な肉質で食味は良好とされるが小骨が多く、三枚おろし後に骨を除き、薄造りやそぎ切りにするなどの工夫を要する。唐揚げ・天ぷら・湯引き・練り製品などに用いられ、ヒラメの代用魚とされたこともある。旬は春とされる。
※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている1地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 2,160 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1891年〜2025年(92年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇯🇵 日本 2,127 / 🇨🇳 中華人民共和国 6 / 🇿🇿 不明・公海など 3 |
| 記録のある国・地域 | 3 |
| 記録の種類 | 標本 1,989 / 人による観察 142 / 機械による観測 23 |
記録が最も多い月は 7月(291件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗