📷 Kandukuru Nagarjun · CC BY 2.0(Wikimedia Commons)
インドクジャクPavo cristatus
推定生息数(野生):安定 → 横ばい
オスが鮮やかな飾り羽を扇状に広げて求愛する。南アジアの森の宝石。
📏 大きさ
全長1–2.3m
⚖️ 体重
4–6kg
🍖 食性
雑食
⏳ 寿命
15–20年
🌿 生態
標高1,500m以下の落葉樹林や農耕地にすみ、オス1羽とメス数羽の小さな群れで暮らす地表派。飛ぶのは苦手だが、昆虫や小型爬虫類、両生類から果実や種子まで何でも食べる雑食家だ。繁殖期になるとオスは単独になり大声でメスに求愛し、飾羽は繁殖期のみ見られる。育雛はメスのみが担い、雛は母の後を追って採餌を見習い、生後2-3年で独り立ちする。
👤 人との関わり
インドではサソリやコブラを捕食する益鳥として神聖視され、国鳥に指定されている。日本へは飛鳥時代に献上され、江戸時代には「孔雀茶屋」も生まれた。一方、遺棄・脱走個体が沖縄の先島諸島に定着し、固有のカナヘビなどを捕食して問題化。生態系被害防止外来種として駆除が進められている。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている3地域)
🇮🇳 インド🇱🇰 スリランカ🇳🇵 ネパール
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 668,398 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1829年〜2026年(174年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇮🇳 インド 524,849 / 🇺🇸 アメリカ合衆国 65,900 / 🇱🇰 スリランカ 27,127 / 🇦🇺 オーストラリア 9,095 / 🇿🇦 南アフリカ共和国 7,498 |
| 記録のある国・地域 | 149 |
| 記録の種類 | 人による観察 666,746 / 標本 1,308 / 観察 124 |
記録が最も多い月は 2月(78,185件)
123456789101112
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗