📷 Wikimedia Commons · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
トラフグTakifugu rubripes
推定生息数(野生):推定 データ不足 – 不明
北西太平洋の沿岸に分布。内臓に猛毒テトロドトキシンを持つ。日本では高級食材として知られ養殖も盛ん。
🛡 おもな脅威と保全(準絶滅危惧・NT)
🌿 生態
分布は太平洋北西部・日本海西部・黄海・東シナ海などで、北海道付近が北限。200mより浅い湾内に群れをなして生息し、成長するまでは河口の汽水域にもいる。成魚は体長70cm程度で小魚・甲殻類・貝類を食べ、3〜6月の水温上昇期に博多湾や有明海などで産卵する。
👤 人との関わり
食用フグの中では最も高級とされ、神経毒テトロドトキシンを含むため業務での調理には免許が必要で、特に肝臓と卵巣は毒性が強い。養殖も行われ、温泉水を用いた毒を持たないトラフグの養殖も成功している。歯が鋭く互いに噛み合うため、捕獲後は歯を折る「歯切り」が行われる。
🍴 調理法・味
食用として取引されるフグの中では最も高級とされる。神経毒テトロドトキシンを含み、肝臓や卵巣は毒性が強い一方、筋肉・皮膚・精巣は無毒とされ、業務として調理するには免許が必要である。
※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている5地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 453 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1869年〜2026年(63年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇯🇵 日本 323 / 🇨🇳 中華人民共和国 56 / 🇰🇷 大韓民国 29 / 🇷🇺 ロシア 4 / 🇹🇼 中華民国 4 |
| 記録のある国・地域 | 7 |
| 記録の種類 | 標本 303 / 試料 111 / 人による観察 37 |
記録が最も多い月は 5月(91件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗