Faunaut いきもの分布アトラス
オジロワシの写真

📷 Craft GIN · Public domain(Wikimedia Commons)

オジロワシHaliaeetus albicilla

🧬 鳥類・タカ科🪷 湿地軽度懸念(LC)

推定生息数(野生):推定 数万羽(回復傾向) ↑ 増加

翼開長2mを超す巨大な海ワシ。湖沼や海岸の湿地で魚や水鳥を狩り、ユーラシア北部の水辺に君臨する。保護で個体数を取り戻しつつある。

📏 大きさ
全長70–90cm
⚖️ 体重
3.0–6.5kg
🍖 食性
魚・水鳥・腐肉
⏳ 寿命
野生で約20–25年

🌿 生態

海岸や河川、湖沼で暮らし、単独やペアで過ごすが冬は集団で休むこともある。魚や鳥、哺乳類に死骸まで食べ、ヒツジの幼獣やタンチョウの雛を襲うことも。水面の獲物には急降下で襲いかかる。高木や断崖に枝を組んだ巣を作り、2個の卵を約38日メスが抱く。寿命はヨーロッパで20年以上とされる。

👤 人との関わり

日本では1970年に国の天然記念物、1993年に国内希少野生動植物種に指定された保護鳥。風力発電への衝突、営巣地の破壊、鉛中毒などが脅威で、釧路湿原のメガソーラー建設も新たな懸念とされる。北海道では繁殖が確認され2008年に約150ペアを数えた。スコットランドでは一度絶滅し再導入された。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている10地域)

🇯🇵 日本🇳🇴 ノルウェー🇩🇪 ドイツ🇷🇺 ロシア🇬🇧 イギリス🇵🇱 ポーランド🇸🇪 スウェーデン🇫🇮 フィンランド🇨🇳 中国🇮🇸 アイスランド

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 2,164,601 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1792年〜2026年(204年ぶん)
記録が多い国🇸🇪 スウェーデン 978,104 / 🇩🇰 デンマーク 372,767 / 🇳🇴 ノルウェー 210,069 / 🇳🇱 オランダ 157,834 / 🇫🇮 フィンランド 97,099
記録のある国・地域86
記録の種類人による観察 2,042,939 / 機械による観測 113,418 / 標本 5,452

記録が最も多い月は 3月(239,551件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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