📷 LoKiLeCh · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
アホロートルAmbystoma mexicanum
推定生息数(野生):野生1,000頭未満(2019 IUCN・ほぼ絶滅) – 不明
一生を幼形のまま水中で過ごし、失った手足を再生する。メキシコの湖の固有種。
🛡 おもな脅威と保全(近絶滅・CR)
📏 大きさ
全長15–45cm
⚖️ 体重
60–230g
🍖 食性
肉食
⏳ 寿命
10–15年
🌿 生態
水温が低くヨウ素が少ない環境にすみ、チロキシンを作れないため変態せず、幼い姿のまま一生を過ごす。ごくまれに変態して陸へ上がり、15年ほど生きる個体もいる。肉食で、匂いを頼りに軟体動物やミミズ、昆虫、甲殻類、魚を咥えて吸い込む。11月から翌1月ごろ、水草に一度で200〜1,000個の卵を産みつける。皮膚からも酸素を取り込める。
👤 人との関わり
都市・観光開発による生息地の破壊や水質汚染で生息数は激減し、1975年からワシントン条約附属書IIに掲載されている。日本では1980年代の珍獣ブームで「ウーパールーパー」としてカップ焼きそばのCMキャラになった。アステカ族には食用・薬効ある食物とされ宮廷料理にもなり、2021年には50ペソ紙幣の絵柄に選ばれた。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている1地域)
🇲🇽 メキシコ
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 972 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1810年〜2023年(76年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇲🇽 メキシコ 497 / 🇬🇧 イギリス 82 / 🇿🇿 不明・公海など 11 / 🇺🇸 アメリカ合衆国 6 / 🇨🇦 カナダ 5 |
| 記録のある国・地域 | 13 |
| 記録の種類 | 標本 953 / 人による観察 7 / その他 7 |
記録が最も多い月は 1月(74件)
123456789101112
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗