Faunaut いきもの分布アトラス
アカウミガメの写真

📷 ukanda · CC BY 2.0(Wikimedia Commons)

アカウミガメCaretta caretta

🧬 爬虫類・ウミガメ科🌊 海危急(VU)

推定生息数(野生):推定 数十万頭(成熟個体は減少) – 不明

大きな頭と強いあごで貝や甲殻類を砕く。外洋を回遊し、砂浜に産卵する。

🛡 おもな脅威と保全(危急・VU)

漁具による混獲産卵地の開発卵の採取・海洋汚染

保全:IUCNで状況を見る ↗ / 保全活動・団体を調べる ↗

📏 大きさ
甲長0.7–1m
⚖️ 体重
80–200kg
🍖 食性
肉食
⏳ 寿命
50–70年

🌿 生態

動物食傾向の強い雑食で、前肢で海底の砂泥を舞い上げ、出てきた貝類や甲殻類などを捕食する。5〜8月に砂浜との境界周辺へ深さ60センチの穴を掘り、1回に70〜150個の卵を産む。孵化した幼体は砂の表面温度が下がったことで夜を察知し、地表へ現れ海へ向かう。

👤 人との関わり

御前崎市では漁業関係者に大漁・豊漁のシンボルとして敬愛され、死んだ個体を供養する「亀塚」が各所に実在する。正月飾りにこの亀を模した巨大な饅頭が作られ、市民の求めに応じて「亀まんじゅう」として売られるようになった。一方、産卵地の破壊や混獲、食用の狩猟などで生息数は減少している。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている10地域)

🇺🇸 アメリカ🇪🇸 スペイン🇵🇹 ポルトガル🇦🇺 オーストラリア🇯🇵 日本🇮🇹 イタリア🇨🇴 コロンビア🇬🇷 ギリシャ🇩🇿 アルジェリア🇹🇳 チュニジア

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 224,865 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1707年〜2026年(159年ぶん)
記録が多い国🇺🇸 アメリカ合衆国 35,234 / 🇫🇷 フランス 25,118 / 🇪🇸 スペイン 16,281 / 🇵🇹 ポルトガル 13,226 / 🇦🇺 オーストラリア 9,696
記録のある国・地域170
記録の種類機械による観測 120,220 / 人による観察 96,578 / 標本 4,755

記録が最も多い月は 7月(25,022件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

この種から広げる

🧬 爬虫類の一覧🌊 海の生きもの🛡 絶滅危惧II類(VU)の生きもの🇺🇸 アメリカの生きもの🇪🇸 スペインの生きもの🇵🇹 ポルトガルの生きもの🇦🇺 オーストラリアの生きもの📚 ほかの一覧を見る