📷 Miyazaki Y, Teramura A, Senou H (2019) Preliminary report on bycatch fish species collected from the Tokyo Submarine Canyon, Japan. ZooKeys 843: 129-147. https://doi.org/10.3897/zookeys.843.32410 · CC BY 4.0(Wikimedia Commons)
ムシガレイEopsetta grigorjewi
推定生息数(野生):データ不足 – 不明
体側の模様が虫食い状に見えるカレイ。干物や煮付けに使われる。
🛡 おもな脅威と保全(危急・VU)
🌿 生態
若魚は水深50メートル前後、成魚は200メートル以浅の砂泥底に生息し、エビ・アミ・カニを餌とする。雄は2歳、雌は3歳で性成熟し、寿命は7〜10年程度。産卵期は1月から6月で、この時期には70〜80メートルの浅場に群集する。
👤 人との関わり
食用で、底引き網・底刺し網・底はえ縄で漁獲され、漁獲量は日本海側で多い。肉には水分が多く、地方によってはミズガレイと呼ばれる。三陸では産卵期の初夏に釣りの対象となる。
🍴 調理法・味
食用魚で、旬は冬とされる。肉は水分が多く、地方によってはミズガレイと呼ばれるが、干物にすると美味という。大きなものは煮付けや刺身にされ、から揚げやムニエルとしても利用される。
※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている3地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 705 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1900年〜2024年(54年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇯🇵 日本 286 / 🇰🇷 大韓民国 248 / 🇨🇦 カナダ 113 / 🇨🇳 中華人民共和国 11 / 🇹🇼 中華民国 3 |
| 記録のある国・地域 | 8 |
| 記録の種類 | 標本 500 / 試料 126 / 人による観察 77 |
記録が最も多い月は 4月(86件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗