📷 Matthew Field · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
ガラパゴスゾウガメChelonoidis niger
推定生息数(野生):約2万頭(2017・回復中) ↑ 増加
100年を超えて生きる巨大なリクガメ。島ごとに甲羅の形が違い、進化論の着想源に。
🛡 おもな脅威と保全(危急・VU)
📏 大きさ
甲長1.2–1.5m
⚖️ 体重
200–400kg
🍖 食性
草食
⏳ 寿命
100年以上
🌿 生態
草原や藪地、サボテンの荒地、火山の斜面など多様な環境にすみ、低地の乾燥地と高地の水場を行き来して踏み固めた「道」を作る種もいる。草やサボテンなど多肉植物の葉・果実・花を主に食べ、シダやコケ、地衣類を口にすることもある。オスは繁殖期に体当たりや頭突きで争い、交尾時には唸るような呼吸音をあげる。
👤 人との関わり
1835年に滞在したダーウィンは、島ごとに背甲の形が違うことに気づき、これが後の自然選択説で重要な役割を果たしたとされる。17〜19世紀には捕鯨船の船乗りらに食肉や油目的で乱獲され、寄港しやすい外縁部の島ほど被害が大きかった。今では諸島の保護活動の代表例として知られる。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている1地域)
🇪🇨 エクアドル
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 2,270 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1819年〜2026年(67年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇪🇨 エクアドル 1,978 / 🇺🇸 アメリカ合衆国 5 / 🇧🇪 ベルギー 2 / 🇩🇪 ドイツ 2 / 🇵🇳 PN 2 |
| 記録のある国・地域 | 9 |
| 記録の種類 | 人による観察 1,540 / 標本 570 / 化石標本 98 |
記録が最も多い月は 6月(240件)
123456789101112
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗