Faunaut いきもの分布アトラス
カバの写真

📷 Muhammad Mahdi Karim · CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)

カバHippopotamus amphibius

🧬 哺乳類・カバ科🌾 サバンナ危急(VU)

推定生息数(野生):約11万〜13万頭(2016 IUCN) – 不明

昼は水中で過ごし、夜に陸で草を食む。見た目に反し、アフリカ有数の危険動物として知られる。

🛡 おもな脅威と保全(危急・VU)

水場・生息地の減少牙や肉目的の密猟人との軋轢

保全:IUCNで状況を見る ↗ / 保全活動・団体を調べる ↗

📏 大きさ
体長3.3–5m
⚖️ 体重
1.5–3.2t
🍖 食性
草食
⏳ 寿命
40–50年

🌿 生態

昼は水中でほとんど動かず省エネし、夜に陸へ上がって一晩4〜6時間かけ草や根、木の葉を30〜40kg食べる。潜水は普段1分、最長5分で、比重が重いため水底を蹴って進む。10〜20頭の群れをつくり、天敵はライオン。野生では40〜50年生きる。

👤 人との関わり

象牙の代替として牙が印鑑や工芸品に使われ、密輸も横行して1995年にワシントン条約附属書IIに掲載された。日本では1911年に上野動物園がドイツからカバを購入して初渡来を果たした。1997年には天王寺動物園が水中を歩く姿を観察できるカバ舎を初めて製作した。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている8地域)

🇰🇪 ケニア🇹🇿 タンザニア🇿🇲 ザンビア🇿🇼 ジンバブエ🇺🇬 ウガンダ🇲🇿 モザンビーク🇨🇩 コンゴ民主共和国🇪🇹 エチオピア

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 16,095 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1759年〜2026年(147年ぶん)
記録が多い国🇿🇦 南アフリカ共和国 4,412 / 🇰🇪 ケニア 2,079 / 🇹🇿 タンザニア 2,027 / 🇧🇼 ボツワナ 1,120 / 🇺🇬 ウガンダ 814
記録のある国・地域60
記録の種類人による観察 12,435 / 化石標本 1,440 / 標本 1,391

記録が最も多い月は 7月(1,604件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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