Faunaut いきもの分布アトラス
ブリの写真

📷 E-190’s · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)

ブリSeriola quinqueradiata

🧬 魚類・アジ科🌊 海軽度懸念(LC)

推定生息数(野生):推定 データ不足 → 横ばい

成長で名が変わる出世魚として知られる回遊魚。日本近海を群れで泳ぎ、冬の寒ブリが珍重される。

📏 大きさ
〜1m
⚖️ 体重
〜8kg
🍖 食性
小魚・イカ・甲殻類
⏳ 寿命
〜7年

🌿 生態

北西太平洋に分布する回遊性の大型肉食魚で、主な生息域は日本海と北海道〜九州の太平洋岸。群れをつくり水深100m程度の中層・底層を遊泳し、季節により回遊する。産卵期は九州近海で4〜5月頃。稚魚は流れ藻に寄り添い「モジャコ」と呼ばれる。食性は肉食で主に小魚を捕食する。

👤 人との関わり

日本では重要な食用魚で、大きさによって呼び名が変わる出世魚として知られる。一本釣りや定置網などで漁獲されるほか養殖も盛んで、稚魚モジャコを捕獲して育てる。世界で初めて養殖に成功したのは香川県の引田。西日本では御節料理に欠かせず、年取り魚として年末年始に食べる文化がある。

🍴 調理法・味

日本では重要な食用魚とされる。脂の多い魚で、師走(12月)に脂が乗って旨くなることから「鰤」の字があてられたという説もある。

※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている4地域)

🇯🇵 日本🇰🇷 韓国🇨🇳 中国🇹🇼 台湾

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 1,113 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1863年〜2026年(73年ぶん)
記録が多い国🇯🇵 日本 589 / 🇰🇷 大韓民国 250 / 🇦🇺 オーストラリア 52 / 🇺🇸 アメリカ合衆国 14 / 🇬🇧 イギリス 12
記録のある国・地域17
記録の種類標本 887 / 試料 131 / 人による観察 86

記録が最も多い月は 10月(112件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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