Faunaut いきもの分布アトラス
ウルメイワシの写真

📷 Izuzuki · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)

ウルメイワシEtrumeus micropus

🧬 魚類・ニシン科🌊 海軽度懸念(LC)

推定生息数(野生):推定 データ不足 → 横ばい

大きく潤んだ目が名の由来。三種のイワシの一つで、丸干しや目刺しにされる温帯沿岸の群れ魚。

📏 大きさ
15〜25cm
⚖️ 体重
40〜120g
🍖 食性
プランクトン
⏳ 寿命
約5年

🌿 生態

日本や中国、韓国、台湾の沿岸海域に分布し、暖流に面した沿岸に多い。春から夏は北上、秋から冬は南下する季節的な回遊を行う。海面近くで群れをなして遊泳し、鰓耙でプランクトンを濾過摂食する。産卵期は春から夏で、南方ほど早く、分離浮性卵を産む。

👤 人との関わり

巻き網や棒受け網などで漁獲されるが、漁獲量は日本産イワシ3種の中で最も少ない。傷みが早く、マイワシより脂肪が少なく干物に適するため目刺や丸干しなどに多く加工され、城ヶ島や三浦半島の干物が知られる。新鮮なものは刺身や塩焼きでも食べられる。

🍴 調理法・味

脂肪がマイワシより少なく傷みが早いため、目刺・丸干し・煮干しなどの干物に加工されることが多い。旬は産卵を控えた冬とされ、新鮮なものは刺身や塩焼きでも食べられるが、傷みが早いため鮮魚としての流通は限られる。

※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている3地域)

🇯🇵 日本🇰🇷 韓国🇹🇼 台湾

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 582 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1860年〜2025年(51年ぶん)
記録が多い国🇯🇵 日本 456 / 🇰🇷 大韓民国 69 / 🇺🇸 アメリカ合衆国 16 / 🇿🇦 南アフリカ共和国 15 / 🇦🇺 オーストラリア 5
記録のある国・地域16
記録の種類標本 479 / 試料 77 / 人による観察 24

記録が最も多い月は 2月(67件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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