📷 Mike Murphy · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
セコイアデンドロンSequoiadendron giganteum
推定生息数(野生):野生 約8万本(2011 IUCN・限られた林分) – 不明
体積で地球最大の生物。シエラネバダの限られた山地林にそびえる巨大樹。
🛡 おもな脅威と保全(絶滅危惧・EN)
📏 大きさ
高さ50–85m
⚖️ 体重
最大1,200t
🍖 食性
独立栄養(光合成)
⏳ 寿命
3,000年以上
🌿 生態
球果は受粉から2年で成熟するが木から落ちず、緑色のまま20年ほど枝についたままという珍しい性質をもつ。種子はカミキリムシの幼虫が球果の維管束を切ることで、またダグラスリスの食害や山火事による裂開で放出される。極めて厚い樹皮は、頻発する山火事に適応した性質と考えられている。
👤 人との関わり
材は屋根板や柵、マッチ棒などに使われ盛んに伐採されたが、19世紀後半の保護運動が1890年のセコイア国立公園指定へとつながった。太い幹をくりぬいて道路を通す「木のトンネル」も名物だが、強度が落ちて多くは倒れてしまった。現在はIUCNの絶滅危惧種で、米国の自然保護の象徴となっている。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている1地域)
🇺🇸 アメリカ
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 20,620 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1600年〜2026年(168年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇬🇧 イギリス 7,082 / 🇺🇸 アメリカ合衆国 6,603 / 🇫🇷 フランス 4,006 / 🇩🇪 ドイツ 770 / 🇳🇱 オランダ 416 |
| 記録のある国・地域 | 47 |
| 記録の種類 | 人による観察 18,376 / 標本 1,725 / 生体 362 |
記録が最も多い月は 7月(2,026件)
123456789101112
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗