📷 Unknown authorUnknown author · Public domain(Wikimedia Commons)
マダラGadus macrocephalus
推定生息数(野生):データ不足 – 不明
鍋物に欠かせない白身魚。白子やタラコも珍重され、冬の食卓を彩る食用魚。
🌿 生態
北太平洋に広く分布する大型のタラで、最大で全長120cm・体重23kgに達する。冷水域の沿岸から大陸棚斜面の底近くに生息し、夏は深場、産卵期の冬は浅場に移動する。肉食性で、北海道周辺での産卵期は12〜3月、1匹のメスが数十万〜数百万個の卵を産む。
👤 人との関わり
底引き網、定置網、延縄、釣りなどで漁獲される。旬は冬で、脂肪の少ない白身はソテーやムニエル、フライ、汁物や鍋料理に使われ、干物の「棒鱈」もある。精巣の白子(キク)は珍重され、卵巣はたらことして食され、胃は韓国でチャンジャに加工される。
🍴 調理法・味
旬は冬で、脂肪の少ない柔らかな白身はソテーやムニエル、フライのほか、汁物や鍋料理にも使われ、干物にした棒鱈も様々な料理に用いられる。精巣の白子はこってりとした味で珍重され、卵巣は煮付けや焼き物、炒め煮にすると美味とされる。
※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている4地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 81,130 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1831年〜2026年(131年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇨🇦 カナダ 58,944 / 🇺🇸 アメリカ合衆国 19,922 / 🇬🇱 グリーンランド 779 / 🇯🇵 日本 740 / 🇰🇷 大韓民国 227 |
| 記録のある国・地域 | 19 |
| 記録の種類 | 人による観察 73,767 / 標本 6,021 / 試料 1,279 |
記録が最も多い月は 6月(30,367件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗