📷 Shizuha (talk) · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
イボダイPsenopsis anomala
推定生息数(野生):データ不足 → 横ばい
エボダイの名でも呼ばれる体高の高い魚。干物や煮付けにされる。
🌿 生態
イボダイ科の魚で、東アジア沿岸の温暖な海域に分布し、特に東シナ海や南日本沿岸で個体数が多い。やや深い海の海底付近に多く生息する肉食性の魚で、クラゲ類・サルパ類・甲殻類など浮遊性・遊泳性の小動物を捕食する。産卵期は4〜8月で、孵化した稚魚はクラゲ類の触手付近で身を守りながら生活する。
👤 人との関わり
主に底引き網で漁獲され、身は淡白だが脂が乗り、西日本では食用魚として比較的よく流通する。旬は夏から秋で、塩焼き・煮付け・刺身・干物・南蛮漬けなど幅広く用いられ、徳島では背開きにした「ぼうぜの姿寿司」が郷土料理として親しまれる。
🍴 調理法・味
身は淡白ながら脂が乗り、西日本では食用魚として比較的よく流通する。焼き魚は骨が外しやすく、塩焼き・煮付け・刺身・干物・南蛮漬けなど幅広く用いられる。徳島の「ぼうぜの姿寿司」など郷土料理にも使われ、台湾や中国でも蒸し魚や唐揚げなどに調理される。
※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている4地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 1,095 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1874年〜2025年(80年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇯🇵 日本 526 / 🇰🇷 大韓民国 174 / 🇨🇳 中華人民共和国 132 / 🇹🇼 中華民国 129 / 🇻🇳 ベトナム 12 |
| 記録のある国・地域 | 12 |
| 記録の種類 | 標本 725 / 人による観察 255 / 試料 97 |
記録が最も多い月は 10月(126件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗