📷 Kare Kare · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
カイワリKaiwarinus equula
推定生息数(野生):データ不足 – 不明
体高が高い小型のアジ。上品な白身で刺身や塩焼きにする。
🌿 生態
インド太平洋の暖海域から大西洋まで分布し、沿岸の浅場から水深200mまでの砂泥底に生息する。食性は肉食性で、海底の多毛類や小型甲殻類などを砂泥ごと漏斗状の口で吸い込んで捕食する。日本近海での産卵期は9〜11月で、分離浮遊卵を産む。
👤 人との関わり
日本近海では釣り・定置網・底引き網などの沿岸漁業で漁獲される。身は締まって脂も乗り、刺身・煮魚・焼き魚・唐揚げなど様々な料理で食べられ、大型のものは高級魚として扱われる。出回り量が少なく「幻の魚」と呼ばれ、2024年にはマアジとかけ合わせた品種の養殖が始まっている。
🍴 調理法・味
身は締まっているが脂も乗っており、刺身、煮魚、焼き魚、唐揚げなど様々な料理で食べられる。人や地域によってはシマアジに匹敵するほど美味とされ、大型のものは高級魚、小型のものは惣菜魚として扱われる。
※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている4地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 1,079 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1929年〜2026年(65年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇯🇵 日本 711 / 🇰🇷 大韓民国 169 / 🇨🇳 中華人民共和国 27 / 🇹🇼 中華民国 6 / 🇻🇳 ベトナム 4 |
| 記録のある国・地域 | 9 |
| 記録の種類 | 標本 991 / 人による観察 86 / 試料 2 |
記録が最も多い月は 6月(140件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗