📷 Totti · CC BY-SA 4.0(Wikimedia Commons)
カナガシラLepidotrigla microptera
推定生息数(野生):データ不足 – 不明
赤い体色のホウボウの近縁種。煮付けや汁物、離乳食にも使われる白身。
🌿 生態
北海道南部以南から黄海、東シナ海、南シナ海まで分布し、水深50〜300mほどの砂泥底に生息する。食性は肉食性で、エビ・カニ・小魚・貝などを大きな口で捕食する。胸びれの一番下の鰭条3対は味を感知する感覚器官で、これを脚のように動かして海底を歩く。
👤 人との関わり
ホウボウと同じく食用に底引き網で漁獲される。長崎県には丈夫な歯や骨を願ってお箸初めの膳に焼き物を乗せる習慣があり、名が「お金が貯まる」に通じるとして節分に食べる風習もある。小さなものは蒲鉾など魚肉練り製品の原料にも用いられる。
🍴 調理法・味
旬は冬で、旨みと歯ごたえのある美味な白身魚とされ、煮付け・唐揚げ・塩焼き・鍋料理・干物など多様に調理される。小さいものは蒲鉾など魚肉練り製品の原料にも用いられる。長崎県では箸初めの膳に焼き物をのせる習慣や、名が金運に通じるとして節分に食べる風習があるという。
※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている3地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 567 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1883年〜2022年(67年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇯🇵 日本 447 / 🇰🇷 大韓民国 86 / 🇨🇳 中華人民共和国 6 / 🇵🇭 フィリピン 5 / 🇰🇵 朝鮮民主主義人民共和国 1 |
| 記録のある国・地域 | 6 |
| 記録の種類 | 標本 447 / 人による観察 114 / その他 5 |
記録が最も多い月は 8月(50件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗