📷 Izuzuki · CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)
クロムツScombrops gilberti
推定生息数(野生):データ不足 – 不明
深場にすむ脂の多い白身魚。刺身や煮付け、鍋で美味とされる。
🌿 生態
全長1mほどの深海魚で、北海道南部から本州中部まで、ムツよりも北に偏って分布する。成魚は水深200〜500mほどの深海の岩礁域に生息する。産卵期は3〜5月。和名はムツより体色が黒っぽいことに由来し、「カラス」という地方名もある。
👤 人との関わり
ムツと同様に釣りや深海底引き網などで漁獲される。体内に微量の水銀を含むため、厚生労働省は妊婦が摂食量を注意すべき魚介類の一つとして挙げ、1回約80gとした場合に週に2回程度を目安としている。
🍴 調理法・味
食用魚で、体内に微量の水銀を含むため、厚生労働省は妊婦が摂食量に注意すべき魚介類の一つに挙げている。1回約80gなら週2回程度までが目安。EPAやDHA、タウリン、アスタキサンチンなども含む。
※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。
生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗
主な分布(代表として載せている3地域)
※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。
📊 GBIFの観測記録
この種には 50 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。
| 記録のある期間 | 1890年〜2024年(13年ぶん) |
| 記録が多い国 | 🇯🇵 日本 45 / 🇹🇼 中華民国 1 |
| 記録のある国・地域 | 2 |
| 記録の種類 | 試料 24 / 標本 19 / 人による観察 6 |
記録が最も多い月は 10月(17件)
※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)
出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗