Faunaut いきもの分布アトラス
イワナの写真

📷 Σ64 · CC BY 4.0(Wikimedia Commons)

イワナSalvelinus leucomaenis

🧬 魚類・サケ科🪷 湿地軽度懸念(LC)

推定生息数(野生):推定 データ不足 → 横ばい

渓流の最上流域に住むイワナ属の魚。白い斑点が特徴で、冷たく清らかな水を好む日本の代表的な渓流魚。

📏 大きさ
20〜40cm
⚖️ 体重
0.2〜1kg
🍖 食性
水生昆虫・小動物
⏳ 寿命
約8年

🌿 生態

サケ目サケ科イワナ属の魚。貪欲な肉食性で、動物性プランクトンや水棲昆虫、他の魚、サワガニ、河畔の樹木から落下する虫、カエル、時に蛇なども食べる。産卵期は10〜1月頃で、冷水域を好み河川の最上流などに生息する。寿命は6年程度とされる。

👤 人との関わり

多くの種類が食用とされ、渓流釣りの対象魚として人気があり、日本では俗に「渓流の王様」とも呼ばれる。遊漁目的に養魚繁殖魚を放流したものが本来生息していた個体と混血して問題となっており、中部日本以西では生息数の減少が深刻とされる。

🍴 調理法・味

旬は5 - 6月から夏にかけてで、塩焼きや唐揚げで食べることが多い。淡白な味の白身はヤマメと並び賞される。焼いたイワナに熱く燗をつけた日本酒を注いだものは骨酒と呼ばれ、野趣あふれる美味とされる。

※ Wikipediaからの引用です。食べられるかの判断・採取の可否・法規制(漁業権・天然記念物・ふぐ調理免許など)の確認には使わないでください。

生態・人との関わり・調理法の出典:Wikipedia ↗

主な分布(代表として載せている2地域)

🇯🇵 日本🇷🇺 ロシア

※ ここに挙げているのは代表的な分布国です。実際の観測記録は、この一覧に無い国にもあります(下のGBIF記録と3D地球儀でご確認ください)。

📊 GBIFの観測記録

この種には 2,390 件の観察・標本記録が GBIF に登録されています。

記録のある期間1883年〜2026年(90年ぶん)
記録が多い国🇯🇵 日本 2,109 / 🇷🇺 ロシア 196 / 🇨🇳 中華人民共和国 1
記録のある国・地域3
記録の種類標本 2,116 / 人による観察 215 / 試料 55

記録が最も多い月は 8月(469件)

123456789101112

※ これは人が記録を登録した件数で、生息数ではありません。観察者の多い国・季節ほど数字が大きく出ます(増減の解釈には使えません)。出典:GBIF Occurrence Search ↗(2026-08-16取得)

▶ 3D地球儀でこの種の実分布(GBIF)を見る

出典:IUCN レッドリスト ↗ / GBIF 種ページ ↗

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